懐かしいCDを見つけたので、Win7・64上の仮想OSのXPにタイピング・オブ・ザ・デッド2003(ゾンビ打)を入れてみましたが、音はするものの画面が表示されず。というわけで、ゲームが全くできないのでアンインスコ。残念ながら、仮想OSは完全に代替できるものではないのです。それでも、仮想OSで昔のソフトやスキャナやプリンターが使えていますので、こういったところはとても有り難く感じています。
どうしてもやりたければネイティブのXPノートがありますが…と思ったものの、ウチの環境ではWin7・64上で普通に動きました。フルスクリーンで今のところ何の問題もなし。ただし、インスコ時あやしいエラーが出ましたが。
私は、クォーティ(QWERTY、日本語JISキーボードなどの一般的なキーボードに刻印されている通りのアルファベット配列)・ドボラック(DVORAK、左手で母音・右手で子音と打ち分けることで左右の手で交互に打てる、指の動きが少なくて楽に速く打てるローマ字入力方式)・親指(2つのキーを同時に打鍵するカナ入力)と3つの方式で入力できます。いつも書いていますが、平日は親指で土日はドボラックです。入力効率の悪いクォーティで打つことはほとんどなくなりました。しかしクォーティは、タイプライターや昔のワープロ専用機、MSXなどで使いますので、完全には捨てられません。
しかし、このゲームではWinなのにクォーティでしか打てません。JISカナ打ちも一応選べますが、これはタッチタイピング(ブラインドタッチ)に不向き過ぎて選ぶ必要性を感じません。というわけでクォーティのローマ字でやるわけですが、一応は今でも十分クォーティでプレイはできます。
しかし、やっぱりドボラックの方が楽だよなぁ…と思いながらやることになります。クォーティとドボラックは、頭の中で切り替えられます。大元でごっちゃになることはありません。でも、ゲームとして入力に速度を求められると、ちょっとした混乱がプレイに致命傷になることはあるかも知れません。
あまり指や腕に力を入れずに、楽に正確に入力することを第一にプレイしましょう。とにかく気持ちを落ち着けて、無理に攻略しようと思わずに、気分転換ぐらいの気持ちで。
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