2017年2月22日水曜日

LibreOfficeも使ってあげよう。

ワード・エクセル2013を持っているにもかかわらず、全く使っていない(プリインストールされているものの、シリアル番号を入れていない)という状態です。つまり、ワードはクソソフトと思っているわけですね。過去のソフトとの互換性が無いとか、最悪であります。使いようがありません。

で、あえてリブレオフィス(LibreOffice)を使うとφ(’’; 簡単なメモ打ちやペラ文書なら、これで必要十分です。ちゃんとした冊子を作ろうと思うと、途端に難儀なソフトになっちゃうでしょうが。

デフォルトでぶら下げ禁則ありです。そう、自分がやりたい禁則はコレですよー、ぶら下げることによって、キレイな字間のべた組みが維持されるんですよー。なぜか、この「ぶら下げ禁則」がパソ編ではできません。ぶら下げ禁則の項目はパソ編にもありますが、自分の思うような挙動にはなりません。パソ編を作った人は、ぶら下げ禁則を分かっていません。

普段、メモを打つのはテキストエディタとか、ワープロ専用機とか、オアシスとかです。整然と文字が並ぶソフトのほうが、自分は好きです。簡単なものを打つのに、間違ってもインデザは使いません。かったるいだけですから。


キレイなベタ組みを実現するために、最初に徹底的にきちんと計算する。ここで手抜きはしない。さらに、行末が揃っているかを必ず確認する。これがDTPの基本。 



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