大昔はワード97とか98とかを使っていましたので、まぁワードの基本的な使い方は分かりますよ。使わないだけで。でも、PC買った時に付いていたものをみすみす使わないのは、ちと勿体ないかなというわけで、ワード2013を。
要は「リボンメニューのどこに、昔の設定があるのか」さえ分かれば、ワードそのものは昔のものとそう変わってはいないと。ただ、その設定場所が見事にバラバラで嫌になると。これは、書いておかないと探し回る羽目になりますな。なんでこうも違うところにあるのだか。
基本設定がきちんとできれば、あとは文字を打ったり流したりで文書が作れますね。OK、感覚は取り戻しつつあります。昔取った杵柄であります。20年前の知識が頭に残っていました。
ワードに嫌気がさして、一太郎やらOASYSやらを使い始めたわけでしたが、OASYSは長らくほったらかされて最新の事柄に対応できず、ついに昨年9月に販売を終了。一太郎は今もありますが、無駄に容量が大きくなっているのにワープロ機能そのものはそこまで大きな進化無しと、正直私としてはやや残念なバージョンアップが続いています。
ワードは、はっきり言って使いにくいですよ。癖のあるソフトです。それでも、ある程度の工夫で何とかなるところもあります。世間一般ではほぼワード一強でしょうからねぇ、一応は私もそこそこサクッと使えるようになっておいたほうがいいのでしょう。
でも、縦組みで文字が横組み用になってしまう不具合が。こーれは致命的。游明朝だけでなく、他のフォントでもこういう状況に。
ほんともう、クソソフトだなーこれもう(--♯ これじゃ同人誌を作れないじゃねぇ(--; 対処法を調べても分からず。こんなソフト、マトモに使えません。ダメダメだわ。
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