大昔、ベーマガで見城こうじ先生がさんざん言っていたことでありますが、やっぱり「今まで見たことの無いようなもの」に触れたいわけですよね。新鮮味のある刺激が欲しいと。
それが、ゲームならば技術面でも革新的な変化で刺激がありました。ファミコンやMSXのスプライト、スーファミの拡大縮小回転画面、メガドラなどのFM音源、PCエンジンのCDロム2、そしてPS・SSのポリゴンなど。そこから、それらを駆使した新しい視点の作品も多数生まれました。
しかし、今現在では漫画もゲームも成熟してしまい、新しいものが生まれにくくなりました。製作費もかかるようになりました。で、ちょっとおかしな方向に進んでいるかなと。
面白いことをし続ける・新しいアイデアを生み続けることは大変だと思います。それができれば、苦労が無いのは分かるのですが。
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