10.5ポイントだと、こんな感じの組み体裁 |
青空文庫で江戸川乱歩を読んでいます。金城学院大学(調べたら、名古屋にある女子大なのね)電子書籍制作の人たちが2018年あたりに一気に入力してくれたようで、乱歩のライブラリが充実してきたわけですが、文庫本ならばページ数などの都合で大抵9ポイントとか8.5ポイントとかの小さな活字で印刷されています。これを、ワープロソフトのデフォルトである10.5ポイントの大きさで読めたら読みやすいだろうなぁ…ということで、コボグローで読む際に10.5ポイントの画像に変換するのですが、もうとても読みやすいです。
昔ならば、.kepub.epub形式に変換していましたので、コボグロー側で文字の大きさを変えられたのですが、バーをスライドして調節する方式なので、思った大きさになかなか調節できません。また、.epubだと読んでいるページや、しおりを記憶してくれなくなって困っていたので、画像変換でちゃんと青空文庫が読めるのなら、それでもいいと思っています。
10.5ポイントの文庫本。こんな、贅沢な読書環境が実現しているわけですね。
昔ならば、.kepub.epub形式に変換していましたので、コボグロー側で文字の大きさを変えられたのですが、バーをスライドして調節する方式なので、思った大きさになかなか調節できません。また、.epubだと読んでいるページや、しおりを記憶してくれなくなって困っていたので、画像変換でちゃんと青空文庫が読めるのなら、それでもいいと思っています。
10.5ポイントの文庫本。こんな、贅沢な読書環境が実現しているわけですね。
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