2020年6月3日水曜日

0603;ゲームギアミクロはパス!

操作はまぁできそう、でも画面は小さすぎ

ゲームギアミクロが10月6日に発売と発表。4種類のカラーバリエーションがあり、それぞれ別の4ゲームが収録。各5,478円。

うん、今回はパス。これは買わなくていいわ。新ハードが発表されたら、大きさを感覚的に知るために実物大のモックをプリンタで作るのですが、横80×縦43mm、そして1.15インチのモニタ…ということは、モニタの対角線が29.21mm、そこからピタゴラスの定理で横23.368mm、縦17.526mm。かろうじて見えなくはないけど、やりやすいか? と言われれば、キツいんじゃないかなぁ?

操作もかろうじてできるでしょう。でも、ミニファミコンみたいな感じじゃないのかな? という気が。携帯機なのだから、無理にミニにしなくても、そのままの大きさで復刻でもいいような気がするのですが。今回は「ゲームもできる置物」というよりは「完全にコレクターズアイテム」ですよね。これは、私が買っても間違いなくやらずに忘れられる代物になります。

16タイトルのうち、8タイトルが3DSのVCにあるのなら、これでいいんじゃね?(・・? という気がします。内訳は、ブラックが「ソニック~」「ぷよぷよ通」、イエロー全部、レッドが「The GG 忍」「コラムス」。なので、いらないけど、あえて買うとしたらブルーかもね。

■今日のゲーム

GCの「どうぶつの森+」は、リセットさんが嫌いでやめた…みたいなところもあったかも。なんやねんな、この口悪いモグラのおっさんは…となって。64だと、もっと口が悪くて、子供が泣いたとか。こういう要素をゲームに入れるのは、良くないですな。任天堂は、たまーにブラックなところがありますから。で、DSでも出てくるんですよね。

ゲームは、やはり何か目標がないとやらなくなるかも。ゲーム内ゲームの「ふぁみこん」があると、これが目標にはなるのですが、そのためにいちいちぶつ森+を立ち上がるのもちと億劫。

ぶつ森は、プレイ間隔が開くと村中草ボウボウになりますし、家にゴキブリがでますし、村人もよそよそしくなりますしで、こういうのもかったるいのです。だから、自分には向かないゲームなんだろうなぁ…というわけで、最新作にもあまり興味がありません。「ゆるーく楽しむゲーム」自体はいいのです。でも、頻繁にプレイすることを強制されるのは、ちとしんどいです。

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