まー、コレなんですけどさー、ワシにできるのか…?(~~? というわけで。
なぜ、大昔から手元にあるにも関わらずにプレイせずじまいだったのか。それは「ひたすら面倒くさそうに思えたから」。昔のゲームって、不親切で面倒くさいですよね。それが洋ゲーだったらなおさらワケわからないと。
やったことがなくても、雑誌とかネットとかで断片的な情報は入ってくるわけですよ。そうすると「最初のキャラメイクから面倒くさい」(笑 から始まって、複雑なキャラデータやらなんやら、さらに死んだら復活できないとか、なんでこんな面倒くさいゲームなんだよと。
一応、この手の3Dダンジョンゲームでは、MSXの「魔導物語1-2-3」「カオスエンジェルズ」はクリアしました。これらなら、敷居は低いかと思います。あと、大昔にファミコンの「デジタルデビル物語・女神転生」も、クリアしたかは覚えていませんがプレイした覚えがあります。
というわけで、まずはキャラメイクから。このゲームで難儀なのは「ボーナスポイント」というもので、これがそこそこ大事になってきます。これについては知っているんですよ。なぜ面倒くさいかはここでは説明しませんが、不親切極まりない仕様とだけは言っておきます。
とーにかく説明書を熟読して、どういうゲームなのか? を知るところから。本当にこんなゲーム、私にできるのかしらん?
同様に、日本のパソコンゲーム史上、40万本と最も売れた「ザナドゥ」も未プレイです(PCゲームは、1万本売れたら大ヒットという規模です)。ザナドゥもこれまた最初から不親切で意地悪ですし、ワケ分からないですし、レベルを上げて物理でどうこうというゲームではない「リソース管理」という概念が必要になるゲームということで、どうも心理的抵抗感がということで。要は、レベルを上げるとアイテムの値段が高くなる(特に必要な鍵の値段がキツくなる)という状況が不利になることが含まれる点で、単なるRPGではないのです。
でましたよ、ウィザードリィ。名作なんだろうけどさ…。
まずは地下迷宮を探索するまで一苦労。説明書を熟読し、何をすればいいのかを知るところから。
キャラメイク。ハイドライド2とかでもそうですが、まずは冒険するためにキャラクタを作らなければいけません。このキャラメイクで、後の冒険のやりやすさなどが変わってくるわけですよね。で、ウィザードリィの場合、「ボーナスポイント」というのが厄介で、最初から入っているサンプルのキャラクタを使ったり、適当に作ったりしたら「損をします」。ホント、不親切でヒドい仕様だなと。まずは、こういうところからゲンナリするわけですよね。
まずは、おとなしくファミコン版からやってみる?(’’?




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