2015年12月26日土曜日

0379_Excel方眼紙が最近とみに話題ですが、



こういうのは一太郎を使うと楽よ(^^ こういう罫線表は、昔のワープロ専用機や、Win(XPまでしか使えませんが)のOASYSなんかでも作りやすかったです。OASYSでは、罫線を文字として扱っていました。だから、罫線をDELETEキーで消すという。

確かに、ワードの表は挙動が怪しいので、私もあまり使いたくありません。あーれは使いづらいです。でも、だからと言ってエクセルで作っちゃうと、下手に修正することができなくなります。私は、人の作ったエクセル方眼紙のデータなんていらいたくありません。

後の修正やデータ流用のことを考えたら、Excelを方眼紙のようにして作るよりは、グリッド機能のあるドローソフト(イラレや花子など)やCADで作った方がはるかにマシです。CADだと、補助線機能が便利ですね。枠の中に文字を真ん中に置きたい時は、枠に対角線の補助線を引いて、それを基準に真ん中に移動すればOKです。CADは図を書く専門のソフトなので、こうした図のような表も楽に書けます。

私は、エクセルは管理したり計算したりならいいのですが、印刷するソフトとしては使いづらく感じます。変なところでいい加減でアバウトなので、出来上がりが想像しづらいのです。だから、エクセルで簡単に表を作ったら、それをコピペでインデザへ持っていって加工するという作り方をしていました。表の大まかなアウトラインを作るには、エクセルは便利です。

2015年12月12日土曜日

■ここを消すかもしれません。

書かなくなり、置いといても仕方がないなぁと思っていますので、近いうちに消すかもしれません。

メインの絵日記も更新頻度がこれからは減るかと思います。

2015年11月25日水曜日

0378_LibreOffice Writerを研究。





LibreOfficeをいらってみる・その2。MSオフィスとの互換性がいらないのなら、ぶっちゃけコレで用事は行えるんじゃないか? と思いつつ。自分がしたいことをできればいいんです。要は、文章を書いて印刷したりPDFにしたり。

学業や仕事などでMSオフィスがどうしても必要! という人ならともかく、私なんてWinを20年使ってきて、そんな用事は特になかったです。オフィス95とか97とかの当初からワードが嫌いでワープロ専用機を愛用し、その流れで一太郎とインデザを導入した(エディカラーやパソ編も試した)わけでしたし。もー、今のワードも使いにくいですよね、MSは何を考えてんだかって愚痴しか出てきません。

Writer(以下ライター)の表の設定方法はこれまた独特ですね(。。; 使う時にまた試行錯誤しましょうか。MSワードの表も挙動に悩まされるわけですが。エクセル方眼紙を作る人の気持ちが分かります。でも、あの方法はデータの修正が困難なので、私はああいうやり方はしませんが。アレをやるのなら、まだドローソフトでグリッド作ってやる方がマシです。


「日本語を綺麗に組む」という点では、ワードやMacに昔付属していた(最近のやつは知らない)ワープロもどきなアプリとか、昔のクォークエクスプレスというDTPソフトとかとどっこいどっこいです。ベタ組み(字間0)すら満足にできません。要はいつものように「英文ワープロソフトを強引に日本語に対応しました」的な感じです。

初期設定ではA4で、左右2.00cm(20mm)空き、文字は10.5ポイント。字数行数を指定するとなんかややこしいことになるので、指定せずに文字を置いて数えると1行45文字。ということは、1行の版面《はんづら》は 45字×10.5ポイント×0.3528=166.698mm。ということは、左右の空きの合計は 210-166.698=43.302…ということで、左が20mmなら右は23.3mmを指定すればよいということになります。入れてみると、ピッタリ揃いましたね。ワードやMacのソフトだと、こうやって計算してもなかなか揃わずに苦労することになるのですが、今回はこれで揃ったのでとりあえずよしとしましょう。OASYSやインデザ、昔のワープロ専用機なら、こんなことで苦労することはありません。でも、一太郎はなんか変な挙動をしますよね。日本製のくせに謎なソフトです。だいたい、一太郎の書式設定で文字数の指定が0.5文字単位なのはなぜ? と首をかしげます。「ベタ組みで体裁を組む」なんて、ワープロソフトを使っている人で気にしている人は皆無に近いかも知れません(印刷のプロであるDTPオペレーターですら気にしていない)が、私としてはまず最低限の大前提です。文字がズレていたら気持ち悪いですから。

リブレライターでルビを振ろうとすると、行間が空くのは論外ですね。全くもう。こんな感じで、使いこもうと思うと色々と難儀しそうなソフトではありますが、ちょっとずつ付き合っていきましょう。


リブレドローでは私鉄の線路を多分描けないと思いますが、インクスケープでは描けそうな気が。今一つ惜しいところまで来ています。テクニックを駆使…といった作り方ですが、これもちょっとずついろんな機能を試してみましょう。

2015年11月24日火曜日

0377_Win10にフリーウエアをいろいろと入れてみる。


Drawでもおかしくなる。なんでだ…と思ったけど、直す方法があった



Win10には、さすがにもう13年前に買ったアドビデザインコレクションなんて入れられないでしょう。昔のソフトを入れるのは非常に不安なので、Win10には新しいソフトを入れるようにします。昔のソフトは、すべて仮想OSのXPに。

というわけで、基本はXP上で作業をすればいいのですが、やっぱり人間、向上心というものは必要であります。というわけで、簡単なことならいちいち仮想OSを立ち上げなくてもWin10でネイティブに作業したい…というわけで、ドローソフトはインクスケープ(Inkscape)を入れました。過去にもちょっとだけ使ったことはありますが、イラレがあればぶっちゃけこんなソフトいりませんので、「入れたことがある」というだけで、ほとんど使用経験がありません。Win10上でコレを使う一番の用途は「付箋プリンタ」です。印字テストを完了、これで付箋プリンタを快適に使えるようになりました。

で、レタッチソフトは名高いフリーウエアであるGimpを入れてみる。Gimpも過去に入れたことはあるのですが、挙動不審で速攻アンインスコした覚えがあります。なので、まずは「安定して使えるかどうか」を見ていくことになろうかと思います。もしWin10でも不安定ならば、ほかのソフトを検討します。

基本的にレタッチソフトですることは「画像の拡大・縮小」「画像のトリミング」「色合いの調節などのレタッチ作業」に加えて「画像に文字を入れる」というのがあります。で、文字は入れられました。フォトショなら、この後にレイヤースタイルでレイヤーに縁取りとドロップシャドウを加えるのですが、Gimpではレイヤースタイル機能なんてないですよね?(・・? と思ったところ、スクリプトを入れれば出来る…というわけで、入れてみる。フォトショと違って、別レイヤーに縁取りやドロップシャドウができますが、簡単に使う分には特に問題なしです。あと、縦書きもスクリプトを入れればできるみたいですね。また今度試しましょう。

エクスポートする際、JPGだと出来上がるファイルサイズが事前にわかりますね。PNGでファイルサイズを小さくすべく、減色しながら保存するにはどうすればいいのかな?(、、? ちょっとずついらっていきましょう。

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Officeも仮想OSのXPに古いものを入れていますし、2013のライセンスもあるのですが、はっきり言ってOffice(特に最新のやつ)は嫌いですので、せっかくだから俺は赤のフリーウエアを選ぶぜ! というわけで、物は試しにLibreをDLしてインスコ。calc(表計算)とDraw(作図)はまぁいいのですが、Writerの書式設定がちょっと独特かな?(・・? あと、WriterもDrawも、縦書きのものをPDF化するとフォントがえらいことになります。こーれはどうしたらいいものやら。簡単に横組みの文書を作る分には、軽くいらった程度では不便を感じず。

これも、ちょっとずつ「何ができて、何ができないのか」を見ていくことにしましょう。

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OSが変わるにつれて、ソフトが大きく・重く・複雑になってきています。でも、自分が使いたいのは「その反対」のものなのですよね。小さくて軽くて簡単で、いらんことをしないものが使いたいのです。で、Officeは過去のソフトとファイルの互換性がありませんし、そもそも過去のソフトそのものが新しいOSで使えないというアホなことになっています。なので、OSの進化に合わせてPCやソフトが使いやすくなったかといえば、答えはNOということになります。ワープロなんて、それこそ昔のワープロ専用機の方がはるかに使いやすいです。それはネットの世界でもそうで、今のネットはいらないものを見せられて、いらないことをされますよね。落ち着きません。

「OSが変わったら、ソフトを新調しよう」と毎度のように思うのですが、そこまでの必要性を感じなくなりました。お絵描きソフトだってフリーウエアですし。3DCGはもう何年もいらっていませんが、やるとしてもブレンダーからかな? OSの更新でスキャナは新調しましたけどね(’’;

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★Libre、Writerで縦書きPDFを作ろうとすると、フォントがおかしくなる

→フリーのPDF作成ソフトから作ったら直る? と思い、CubePDFを入れてみたものの、フォントがおかしくなる現象は直らず。しかし、〔印刷〕から Microsoft Print to PDF を指定するとちゃんとなりました。OKOK。

このソフト、禁則とか基本のフォントとかは「スタイルと書式設定」の標準スタイルでやるのね(。。; で、上下左右のアキを指定したら、字数行数を指定せずともカッチリと組めるのかな?(・・? カッチリと組めるのならいいのですよ、つかワードでも一太郎でもカッチリと組みたいんです。カッチリと組みたいから、OASYSとかインデザとかを使っているわけです。というわけで、組版的なことも、これからおいおい研究です。

2015年11月15日日曜日

0376_コボグローで読書600時間。

14年6月18日 購入
   8月24日 100時間 67日
   11月18日 200時間 86日(計153日)
15年1月27日 300時間 70日(計223日)
   5月20日 400時間 113日(計336日)
   9月20日 500時間 123日(計459日)
   11月12日 600時間 53日(計512日)

ここ最近はずっとこれで読書していました。最初に購入して青空文庫でDS文学全集の本を読んでいた時よりも早いですな(’’;

クラッシュしたので、端末のデータの上では合計時間が510時間なくなりましたので、90時間読めば510を足して600時間ということになります。

2015年11月9日月曜日

0375_コボグローのバージョンをダウン。

3.18.0にしたところ、CBZを入れるとフリーズするという致命的な(!)不具合があったため、ネットで調べて再設定&バージョンダウン。同じ状況で悪戦苦闘した先人の知恵に感謝。危うくコボグローがゴミになるところでした。

ライトボタンを押したまま電源スイッチを長スライドで強制復元に入れました。システム復元(再セットアップ)は、順調にいけば15分ぐらいです。でも、昨日は1時間ぐらい固まっていました。セットアップ段階から固まってどうすんねん全く。呆れるわ。

復元完了…、えー、なんでバージョンが3.18.0のままなのー?(@@; 間違いなくKoboRoot.tgzを消したよー? と悪戦苦闘。いろいろやった末、最終的に取った行動は「先に3.1.1のファイル一式を端末に放り込む」。

そうやって、通算5度目の再セットアップでようやくバージョンダウンに成功。以降は端末で同期を取ってはいけません。どうしても同期が必要な場合はPCのKOBOデスクトップ経由で、その際は端末のkoboフォルダにあるKoboRoot.tgzを削除することを忘れずに…ということですよね。でも、怖いので同期を取りません。Webの楽天から電子書籍をDLすることがないため、基本的には同期を取る必要はありません。


バージョンをダウンしたことによって、

★デフォルトのリュウミンRの表示が綺麗に戻った。

濃く、正常に戻りました。やっぱり3.18.0の表示が汚かった。すぐに気付かなかったのは、3.18.0にした時に別のフォントを指定していたから。

★ソリティアがなくなってチェスが復活し、脱出ゲームのデータがなくなった。

3.18.0でチェスが確か無くなりましたよね? もう覚えていませんが。ソリティアがやりたくなったら、Win(タブレット)でやるかトランプを引っ張り出す。

脱出ゲーム、中級29面あたりまで進めていましたが、また中級1面からやり直し。ほったらかしだったので、別にいいですが。

★スケッチブックのボタンがアイコンに戻り、書き味も前のように重くなった。

これはちょっと惜しいかもね。でも、保存の際に画像がバグらなくなるかも。自分の場合はスクショで画像を取るので、保存機能を使いませんが。


なんにせよ、前のバージョンに戻すことで致命的な使いづらさを解消。いやー、まさかこんなことになるとは。次に再セットアップが必要な状況になったら、CFWの導入も検討しましょうか。

ウチはマイクロSDを使わず本体のみでの運用でしたので、システムを工場出荷設定に戻して全削除したところで実害はほぼ0です。「あんまりたくさん入れると固まるよ」という当初からのネットのアドバイスを忠実に守り、必要分しか入れていませんでした。即入れ直せます。

バッジは気にしませんし、読書時間は582時間から72時間(楽天からDLした分の時間でしょう)に戻りましたので、510時間を足せば今までの読書時間だなーと思うだけで。この端末の冊数表示もアバウト極まりないものですが、これも気になるなら表示の数字に141冊足しておけば問題なしと。

もしコボがゴミになったら、外出先での読書はDSでハーレクインになるところでした。DSで横山光輝三国志でもいいのですが。

2015年11月5日木曜日

0374_コボグロー3.18.0・その3。

(1)ライトの設定が電源オフの状態から引き継がれるようになった。

今までは電源をオンにすれば必ずライトはオフでしたが、ライトをオンの状態で電源オフにすると次に立ち上げた時にライトがつくようになりました。自分としては「いちいちライトを切らないといけなくなった」と、逆にマイナスの評価をしています。つけたかったら自分でライトのスイッチを押してつけます。前の状態に戻せないかな?(~~?

(2)フォント表示が悪くなった。

気にする人は気にする、気にしない人は気にしない。自分は気にします。



前はどうだったっけ?(’’? このスクショでも気になりますが、端末だともっと気になります。Windowsのフォントラスタの悪いところをコボグローでも見ているような気持ち悪さが。

(3)今までだと、ページ送りに失敗したら次に送った時に数ページ飛んだりしたが、それがなくなったっぽい

でも、ページ送りに失敗する頻度が上がった?(・・? 気のせい?

(4)ソリティアのクロンダイク、右上の場にカードを置くと、そのカードは固定されてしまい使えなくなる。

Win版では場に置いたカードを戻すことが可能です。戻すことでカードの数字をつなげることができるため、戻せないと難易度が上がります。なのでだか、コボ版ではなかなかクリアできません。必ずクリアできるわけではなく、クリアに運が必要なゲームだけに、こんなゲームにマジになっちゃってどーするのという遊びではありますが。

(5)Pocket、今のところは微妙という感じ。

なかなかウェブページをうまく保存してくれないような気がします。私の使い方が悪いのかも知れませんが。でも、これが必要な用事は今のところないですね。

2015年11月2日月曜日

0373_コボグロー3.18.0・その2。





Pocket、あとでゆっくりと電子書籍リーダーのオフラインで読みたいネットの記事ってあるかなー? あたりですが、試してみるにしても、急がないなぁ(・・;PCのFireFoxにもPocket機能が追加されているので、これと連携しろということでしょう。

ちょいと謎の変更もありますね。

0372_コボグローのバージョンを3.18.0にアップ。






1年2か月ぶりに同期を取ったら、デバイスのバージョンがアップしました。ウチはいらんことせずに普通に使っていますので、これで機能が強化されて読書がはかどればいいなぁと思いつつ。特に安定性とかねぇ(、、;

パッと見にいろいろと大きく変わっています。体験版アプリにソリティアが追加されたり、Pocketというネットの記事をコボでオフライン表示する機能が追加されたり、本棚の書名が2行になって表示する文字数が増えたり、なんやかんや。

ソリティアって、どうやって遊んだっけ? 一時期Windowsでやっていたけど(’’;

まぁ、ゆっくりいらってみましょう。

2015年10月8日木曜日

0371_昔の24ドットプリンタの文字を眺める。


大昔の24ドットのビットマップフォントを搭載したプリンタ・ワープロには、180dpiのものと160dpiのものがありました。180dpiのものは 文字が24ドットいっぱいいっぱいにデザインされていて、字間を空けて印字するのが普通でした。それに対して160dpiのものは字面22ドットの範囲内 に文字がデザインされていて、ベタ(字間0)で打つことでちょうどキレイに見えるように文字が設計されていました。

そもそもワープロの歴史は東芝(180dpi)から始まっていますが、「やっぱり文字はベタで組まないと気が済まない」という写植的な考えの人がいたのでしょうね、きっと。なので、160dpiの機械も生まれたと。

48ドットプリンタも、同様の考えのもとに360dpiのものと320dpiのものがありました。


私は、こういう文字・活字を眺めているだけで楽しめます。ボーッとできます。でも昔のワープロフォントは時代に埋もれてしまい、もう見ることができなくなりました。もったいないですよね。誰かこういうワープロ・プリンタまわりをまとめてサイトを作ってくれないかな? と思っていましたが、印字・文字そのものにはあまり興味がないのかな? そんなサイトはついぞ現れず。オークションなどでワープロが出品されていても、印字サンプルを打ってくれている人は少ないですよね。文字を打つ機械なので、やっぱり印字が見てみたいなと思うのですが、もう古い機械なのでジャンクだったり分からなかったりするのでしょう。

最近ではレシートプリンタにも24ドットフォントが採用されていて、レシートの文字をチェックするのも面白いですね。ゴシックあり、丸ゴシックあり、明朝ありとレシートの機械ごとに特徴があります。

2015年9月25日金曜日

0369_コボグローで縦組みの画像を快適に読む。




買って1年3か月にもなるのに、コレに今日初めて気づいたわ(--; 頭固くなったなぁ(~~;

2015年9月20日日曜日

0368_コボグローで読書500時間。

購入して459日で500時間、ということは1日1時間強といったところですな(’’;

最近では読書以外にもコレで文章を入力したりなんて使い方もしていますが、自分としては買ってちゃんと使っているなと思っています。

色々と不満はありますよ、青空文庫を変換したりDLしたものは縦組み扱い(右綴じ;左側タッチでページめくり)なのに、画像をまとめたZiPやRARは横組み扱い(左綴じ;右側タッチでページめくり)固定とか。ワシは縦組みの画像を読んでいるんだよ、綴じ方も縦組みにさせてくれよ(--; 見開き部分を拡大しようとすると逆のページがまず表示されるので、その都度反対側のページを見るために画面スクロールしないといけないとか、こういったところがすんげー不便。あと、やっぱり挙動が不安定な時がありますし。

でも、そんなこんな言いながら1年以上付き合って、500時間以上を読書に費やしました。なので、e-inkの画面自体は好きなのですよね。あとは応答速度とか、挙動の安定性とかが良くなってくれれば。そして、手書きメモのスケッチブック機能なんかも使い物になってくれれば…、そんな機械が出てくれればねぇ(、、; DPT-S1? アレは高いし、PDFしかダメだし、拡大してメモできるとはいえ描画機能が貧弱だしで、出始めの実験的な機械という感じが強く、欲しいとは思わないなぁ(==; もうちょっとこなれてくれないと。

現時点では、e-inkの発展を願うばかりといったところです。


2015年9月19日土曜日

0367_電子ノートで日付入りの画像を自動生成してデイリー手帳に。

S20とか新しいS30とかではこういうのを電子ノート側が作ってくれるのでしょうが、ウチのはN10ですので、自分で1か月ごとにノートを作ればデイリー手帳(日記)はできますね。

予め日付が入っているページを使うことで、書く気分が変わるかな?(’’? 年と月さえ指定すれば、あとはプログラムが31日分の日付入り画像を作ってくれますので、それをユーティリティで電子ノートに持っていけばOKです。曜日は自動計算です。

2015年9月1日火曜日

0366_U-18野球の世界大会を見に行った。


10時前、豊中ローズ球場に到着。丁度試合が始まる前で、両国の国歌が流れました。今日の試合はチェコ-豪州です。観客はまばらです。まー、あんまり世界大会には興味がないのでしょうか。私なんて、野球をしにわざわざ豊中まで遠路はるばるご苦労さんと思いますが。というわけで、まったりと非日常で安上がりな異国情緒を満喫という軽い気持ちで。世界大会と言っても18歳以下ということで、高校野球の延長みたいな感じで見るのがいいでしょうね。

座席は真ん中よりもちょっと3塁・チェコ寄りです。甲子園で言うところのラガーがいるところあたりですが、たしかにここは一望できていい席です。そりゃ、座席を占領したくもなりますわ、テレビに映るだけじゃなく、ちゃんとメリットあります。多分、甲子園でもこんな感じで見られるのでしょう。でも、やっぱり黒いネットが邪魔かな? このネットを、技術的にもう少しどうにかできないかな? と思います。あと、毎回毎回すぐに消えるバッターボックスを長持ちさせる画期的な方法がないかなーとか考えます。

2回表、チェコがボークを取られていました。1塁審判が「ボーク!」と叫んだ後、ピッチャーマウンドに向かって何やら説明をしていました。しかし、進塁するランナーがいなかったので、ペナルティーとしては1ボールということになります。

2回以降、攻守交代の時に音楽がかかっていました。守備につくのがのんびりですね、日本だとキビキビと全力疾走で守備につきますが。3回終了時点で1時間5分ぐらい、このペースだと9回終了時に3時間を超えます。日本だと審判は懲罰ものかもしれません。

選手のアナウンスでは「君」を付けず、プロ野球仕様でした。背番号も読み上げます。あと、日本語の後に英語でもアナウンスされます。さすが国際試合ですね。

5回、雨が降ってきましたので、上段ベンチに退避。5回表、豪が見事なお見合い。二人が顔を合わせた状態で、ボールが真ん中にポトンと。ここまで完璧なお見合いはなかなかありません。どうぞどうぞの世界です。

前半終了後のグラウンド整備は、甲子園とか西京極とかなら車でビャーッとならすのですが、豊中ローズでは人がトンボでならしていました。人力ですね。豊中ローズのスコアボードは見やすいです。西京極は正直見づらいなぁ…と思っていましたが、今は新調して見やすくなっているかと思います。

しかし試合は10-0、8回完封で豪州の勝ち。最初から地力に大きな差があったという感じでした。チェコの攻撃は凡打を打たされてすぐに終わり、豪は毎回ランナーが塁にたまって、気が付いたら23塁とか満塁とかという状態に。

世界大会とは言いますが、なんだかんだ言って余興みたいなものでしょうね。少なくとも、私は余興と思って見ています。


せっかくなので、ここから緑地公園まで散策しましょうか。…あら、パリという名前のゲーセンがあったところがコンビニになっていたけど、今現在は歯医者なのねー…なんて、時代の流れを感じつつ。

そうこうしているうちに履正社に到着。ここに来るのは18年ぶりぐらい? ネットやり出してチャットやっていて、基板オフというゲーム基板を持ち寄って遊ぼうみたいなことになって、その時の集まりがこの近くであって、その際に緑地公園駅集合となって、「それなら私は阪急曽根から歩きますわ」みたいなことを言ったら「それなら車を曽根駅まで出しますよー」と言われ、車に乗せてもらって、現在の「履正社高校前」の交差点を通過しました。「源七さんって、この辺のことを知っているんですか?」「うん、学校、履正社でしたから。ほら、そこですよねー」みたいな会話をした覚えがあります。その後「源七さんが曽根人だとは知りませんでした」というわけで。今でも当時集まった人はゲーム基板を嗜んでいるのかな?(’’?


緑地公園は、履正社からほんとすぐ近くです。広い公園っていいなぁ、ここが通学路だったらもうちょっと活用できたのになぁ…なんて思いつつ。でも売っているスナックや軽食は行楽地価格ですな。緑地公園と言ったら、学校行事でマラソンさせられたりとか、そんな思い出しかないです。

フラワーロード…、をっ、気分は宝塚!(豊中やーゆーねん) などと思いつつ、公園真ん中の円形ガーデンを抜けて、緑地公園駅へ。

緑地公園駅に到着。曽根駅から緑地公園駅まで徒歩35分とWikiに書かれていますが、歩けなくはないです。でも、ちょっと遠いかもね。履正社を経由ということで、私としては半分通学路なわけでしたが、そこから先はこんな感じ…と。ネットの地図では分からないでしょうが、緑地公園を真ん中ズドーンと突っ切って駅へという感じです。あと、緑地公園駅手前はゆるやかな上り坂です。ここから梅田まで、電車賃は330円。高いなぁ、阪急なら曽根から梅田まで190円なのですが(。。; 地下鉄が高いのは覚悟していましたが。延伸先の新箕面から梅田まで410円の予定でしたっけ(’’; 緑地公園駅、駅の電車到着メロディが「鬼のパンツ」ですな。♪カレー~~炒飯がすぐできる~ すばやく~ すばやく~♪ というCMを思い出します。ここから、なかもず行きに乗って梅田へ。

ヨドバシでは、カードとネットの紐づけを。でも、IDとパスが分からないので、帰ってから手続きできるようにとアクセスキーを発行してもらう。

せっかくなので、B2Fの文房具を見てみる。…ヨドバシはえらいスタビロを推すねぇ(・・; あと、ステッドラー・カラトも全色(一部品切れでしたが)バラで買えます。まぁ、カラトはウチの近くの画材屋でも全色バラで買えますが。

その後、能勢口へ。モザイクでは、トンボ・色辞典が全色バラで買えます。でも買うこと、あるかな?(’’? ここから西友の無印へも行ってみましたが、4コマノートが短冊のものしかなかったので買い物せず。



2015年8月30日日曜日

0365_KHドット日比谷32というドットフォントを使ってみる。

32ドットのビットマップが欲しかったんですよ、付箋プリンタとレシートプリンタ用に(^^ これらは203dpiですので、32ドットで丁度4ミリの文 字になります。一般的なワープロの基本の文字の大きさが10.5ポイント(約3.8ミリ)なので、それに近い形で綺麗に印字できますね。

 


をっ、文字を太らさなくてもいい感じじゃない(^^ 付箋プリンタにバッチグー、とっても見やすいですね。これで小説組みなんかをすると見栄えがするかも…というわけで、もうちょっと長文を打ってみるとこんな感じでしょうか。

 

漢字がちょっと窮屈かも知れませんが、あれなら字間を空けて印字するのがいいでしょう。ん、日比谷32の組見本の下に何か見える? まぁ、気にしないでください。多分、特に深い意味はありませんので。

2015年8月23日日曜日

0364_koboでテキストを入力。

表示しているテキストに、注釈という形で文章を入力することができます。せっかくなので、これを活用・実用できないかな? と思ったり。

ポメラのように出先で文章を書きたい時や、目に優しい入力デバイスとして使い勝手はあると思うのですが、果てさて。入力データをテキストとしてPCに持っていくことができれば最高ですけどねぇ(’’;




2015年8月17日月曜日

0363_新しいクーピーの黄色が薄い。


新しく買った黄色の色が、あれ? と思うぐらいに薄いのです。あと、昔のクーピーに比べてカスも出ます。新しい黄色は2本買っていますが、その2本とも色が薄いです。

ハッキリと濃い発色、重ねて塗っても下の色を引きずらないところに魅力を感じて使ってきたクーピーですが、イヤな疑念が頭をもたげました。これって、ひょっとして

 品質が落ちている

?(~~? 朱色の時も「ん? ちょっと薄い?」と思っていましたが、黄色は許容範囲を超えて薄いです。こーれはどうしたものか、この新しい色に慣れるしかないのか?(~~;

私は、手書きのメモなどの記述を目立たせるためなどにもクーピーを使いますが、新しい黄色ではパンチが弱いです。正直、自分にとっては便利に使ってきた文具・画材だけに、どうしたものか。昔のクーピーは、それこそ「コピックの代替として使える、しかも安くて取り回しも便利だ」ぐらいに自分としては使いやすかったのです。しかし、新しい今の色の薄いクーピーは「うーむ、どうしたものやら」と頭を抱えます。

比べてみると、橙や薄橙、緑なんかもかなり色が違います。…ひょっとして、学童用の色鉛筆の色の規格自体が変わっている? 今使っているのは30年以上前の色鉛筆とその予備ですが、今の色鉛筆を買うと色味が変わる…?(・・? いや、んなことないと思うけど…。時代とともに色味が変わったら、それはゆゆしき問題のような。


2015年8月2日日曜日

0362_DSアニマナティーのカラーパレットをプリズマに。

自分の場合、アナログもデジタルもプリズマカラー色鉛筆の色が基準になっています。こうすることで、アナログ画材とデジタルを行き来できます。なので、お絵描きソフトではプリズマのカラーパレットを使って色指定をします。で、場合によってはここから色味を調整します。基準ではありますが、この色でしか塗らない! ということはありません。

カラーパレットを使うと、液タブでもノーパソでもDSでもデジタイザタブでも、それぞれの画面の色味に左右されることなく思った色を塗ることができます。本当は、全てのモニタでカラーキャリブレーションをすればいいのでしょうが、古い液タブとかではどう足掻いても綺麗な色を再現するのは無理でしょう。そんなのは買った当初から諦めていて、専ら線画やフォント作成用途でしたし。

DSでは、アニマナティーというソフトが60色のカラーパレットを持っています。というわけで、これにプリズマカラーの色を入れて…ですが、PCではRGB各256段階なものの、DSでは各32段階ですので、8で割った数字を入れて近似の色味を再現。

これでDSにプリズマカラー色鉛筆36色が! これにより、DSの液晶での色の見え方の悪さをある程度は補正することができますね。DSの液晶では白とクリーム色、スパニッシュオレンジ(山吹色っぽい色)とゴールデンロッド(黄土色っぽい色)あたりが分かりにくいですが、これで塗ってPCに持っていけば間違いなくPC上ではそれぞれの色がハッキリ区別されるようになりますよね。DSだと、上から覗き込んだり下から覗いたりして、色味を確認しなければいけません。きちんとした色味で塗るのはなかなか難しいですよね。




2015年7月21日火曜日

0361_猫ペのパレットを、もっと使いやすく。

現在、猫ペにはプリズマカラー色鉛筆のパレットを入れています(RGB値は公式HPにあるものを使っています)。で、これをさらに活用すべく、手持ちの色にチェックを入れて、どれを持っているか一目で分かるように。

すると、True Green の色が濃いことに気づくことに。実物の色は、エメラルド色っぽい感じです。で、公式HPに確認に行くも、数値は合っているため、プリズマカラーマーカーの色を見てみる。…あ、この色っぽい(・・; というわけで、True Green はこの数値に変更。

日本ではプリズマカラーマーカーなんて売っていませんので、たいていはコピックを使うことになるでしょうが、私も25年前はコピックを使っていました。しかし現在のアナログでのメイン画材は色鉛筆なので、自分にとってはプリズマの色が基準です。こうして色パレットがあると、PCで落書きしたものを色鉛筆で清書などの時に役立ちますよね。






0360_源ノ角ゴシックを積極的に使っていこう。



源ノ角ゴシックは、漢字が小塚ゴシックと非常に似ています(細かいところは違いますが)ので、ある程度流用しているのかも知れません。

源ノ角ゴシック(小塚ゴシック)は7ウエイトの太さがあるものの、細いものはアホみたいに細くて印刷には使いにくく、一番太いヘビーのウエイトでもモリサワ新ゴのBぐらいの太さしかないので、もっとガツンと太いものも欲しい気がしますが、今後は小塚ゴシックから置き換える形で使っていきましょう。自分の使用用途では、小塚ゴの出番は大きく減るかと思います。

小塚と違って、始筆がスッキリとしているので、解像度の荒いプリンタで小さく打ったり、カッティングプロッタで切ったりするのにも使えます。実際、付箋プリンタで4ミリの文字を打ってみましたが、いい塩梅です。なので、レシートプリンタで文章を刷る際のタイトルなど、ちょっと大きめの文字を打つ用に使ってみましょう。

今まで、使いやすいゴシックとしては平成ゴかロダン(MacのLETSエントリーパックのやつ)を使っていましたが、今後はコイツをメインに使えば間違いないでしょうみたいな感じで。でも、ガツンと太いのが欲しくなったらロダンとかに登場願うと。


ただ、コボグローに入れると、行の最初がちょっと欠けてしまいます。あと、ルビのところに妙な行間が入ってしまいます。電子書籍リーダーでも読みやすい文字だとは思いますが、テキストを変換してこの書体を指定という方法ではちょっと使えませんな、残念ながら。デフォルトのリュウミンに飽きた時・気分を変えたい時はIPAゴシック(か明朝)ですかねぇ、本体の持っているゴシックであるMB101Rは見出し用という雰囲気が残った感じで、長文を読むのにはちょっと不向きと感じます。

2015年7月5日日曜日

0359_透明水彩を追加購入。


肌の色などが作りやすくなりましたし、青から緑や紫の色も違ったものができるでしょうしで、表現の幅も広がりますね。色を買い足したのは正解。これで手元にあるベインの透明水彩は15色。

オペラ、ここまで目に鮮やかなピンクの水彩色鉛筆は持っていないですねぇ(。。; 耐光性はないのでしょうし、スキャンしにくい色かも知れませんが、とても綺麗な色です。ホルベインアーチスト色鉛筆のルミナスオペラほど蛍光ではないですが、ほとんど蛍光に近い色です。

15~10年前にコピックからデジタル環境に移行して、4~5年前にアナログに徐々に移行し直しているという状況ですが、アナログはアナログ、デジタルはデジタルでどちらも捨てきれません。ただ、アナログの画材の値段はここ最近で一気に上がっています。ホルベインの透明水彩も、8月下旬に20%ほど上がるそうで、それ以前にもカランダッシュやステッドラーの色鉛筆の値段が大きく上がっています。世間的にはデジタルに向かっているということでしょうね。

2015年7月1日水曜日

0358_クラウドアルパカを3.0に。

ソフトの名前が「メディバン・ペイントプロ」に変わったんですね(’’; フォントが増えたり、パース定規がついたり(説明の放送は見たけど、まだ試していません)と、いろいろと機能強化がなされています。

…絵を描かなければいけませんねφ(。。; この画像で打っているぶっとい文字は「ラグランパンチ」ですが、手持ちのフォントワークスのレッツエントリーパックで打てる「ラグラン」よりも線同士の空きが広がって、小さく打っても文字が潰れにくくなっている…という感じかな?(・・? というわけで、より漫画に適したデザインになっていると。

なんにせよ、絵を描かなければなぁ…と思ってはいるんですよ、今はちょっと気が乗らないだけで…(~~;


2015年6月19日金曜日

0357_岩田オールド明朝体の使い方に不思議な感覚が。

とある本のサンプルをネットで見ていたら、組体裁に「あれ?」と思った。良く見ると、漢字がリュウミンで、仮名が岩田オールド。

角川だったっけ? が「漢字を本蘭(ヒラギノ)、仮名を岩田オールド」にしていますが、岩田オールドの漢字が嫌われている形ですよね。なぜだろう?(・・? 大昔の活版時代からちゃんと専用の漢字があるのに、あら不思議。

まぁ、多分「大昔の文字デザインなので、文字の大きさや黒味などが全体的に揃っていない」というあたりを嫌っているのかも知れません。例えば、岩田オールド明朝の場合、ザーッと文字を見てみると、「雨」という字が他の字と比べて極端に小さかったりします。こういったところを嫌っているのかなと。

実際、写研でも石井明朝体のこのあたり(あまりに自由な漢字デザイン)が気になったので本蘭明朝が生まれたという経緯があります。石井明朝でも、漢字の大きさや黒さなどはみごとなまでにバラバラです。逆に言えば、文字がのびやかに書かれています。しかし、どの文字を見てもカッチリと揃っているものの方がより良い書体である、という考えなのでしょうね。


そういえば、秀英明朝も游明朝としてリニューアルされていますよね。秀英の仮名のつなぎをなくし、骨格をちょっとスッキリさせて、本蘭・ヒラギノ系統の漢字と組み合わせたようなものが游明朝です。今の時代、あんまりキツい字体の癖は嫌われるということでしょうか(・・; 臭みを無くすのはいいのですが、あの個性が味と思う私とすれば、うーんどうだろう? と思ったりすることも。

そんな私も、游書体に慣れるべく、ちょっとずつリョービ書体から移行しています。今までは、Winの用事はほとんどがリョービ書体でしたが、今後はOSに新たに搭載されている游書体が広く使われるでしょうから。ノートがWin7の間はリョービ書体を使いますが、タブのWin8.1からは游書体一本です。現在ではWin7や8用にもWin10の游書体がマイクロソフトからダウンロードできますので、ウチも入れました。




基本的には、手元にあるものを使います。昔なら、人が使っていないような個性的なフォントをあえて使ったりとかしていましたが、今はもうシンプルにモノを考えることに。

2015年6月17日水曜日

0356_デッドストックのeggyを使用開始。

eggyは当時2台買いました。1台は予備として。で、その未使用デッドストックの予備機を今日開ける。予備機を開ける理由は「eggyを貸したから」です。



をを、やっぱり新品未使用の機械はキレイだ(@@; さっそくバッテリーを入れて充電。充電がてら立ち上げると、一番最初に日時の設定。2000年1月1日となっているので、2015年6月17日に。今から15年前の機械かな?(・・? 設定完了…おお、最初はボタンを押すたびに音がしていたのか…というわけで、これをオフ。

あとはもう、さんざん使って勝手知ったる機械ですので、無問題(^^ 「デッドストックの機械を使う」のは、熱転写プリンタ・エプソンAP-300以来ですな。なんかこう、古い時代にタイムスリップしたかのような懐かしさと新鮮さが。

他にウチにあるデッドストック予備機は、ニューファミコンだけかな?(’’? 製造中止直前に、日本橋を探しまわって買いました。ファミコンは頑丈ですけどね。予備ではないけど、PCエンジンも2台あります。あと、GBAは旧型、SP、バックライトSP、GCのGBP(ここまではGB・GBCもOK)、旧DS、DSLiteと遊べる機械が6台もありますので、当面の心配はいりません。GBAもやらないといけませんな。今欲しいものと言えば、スーファミのコントローラの予備かな?(、、?

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充電してみましたが、赤ランプが点灯して、コンセントを挿していない状態では起動できていません。…バッテリーがいかれているのか? 長年全く使っていないから(~~; というわけで、古い機械とバッテリーを交換。…やっぱりそうですね、原因はバッテリー(リチウムイオン充電池)です。

コレ、今からバッテリーの予備って入手できる?(--?

2015年6月15日月曜日

0355_Win10移行へ、心の準備。

最悪はXP機があります(立ち上がるのが遅いですが)ので、10への移行はタイミングを見て必ず行うと思いますが、7月29日すぐに移行というのもリスクが高いと思いますので、気持ちだけ、いつでもいける体制に。でも、半年~8か月ぐらいは様子を見ると思います。

10でVM WareのXPさえキチンと動きさえすれば、引き続き周辺機器やソフトなどの資産を使えるでしょうから、まずは10用の仮想OS環境を構築できるかが一番気になるところでしょう。

10ネイティブで現在使用中の周辺機器を使おうと思ったら、

☆FAVO(対応ドライバ98~7) 10への対応可能性:×~△
 15年も使っているんだから、そろそろ買い換えろ…ってなもんでしょう。でも、7で問題なく動いています。8は未検証。デジタイザタブの8.1は直にペンで操作できるので板タブいりませんし。マウスとしてでも使えたら有り難い、ペンワークは仮想OSのXPが動くなら多分そっちでできる

☆液晶タブレットDTI-520(~8・64):○~△
 8は未検証。ダメなら、今まで通り古いMac用…と思ったら、8・64のドライバが追加されていた(@@; 新しいドライバを入れて、7や8で使ったらバンブー・スタイラスfeelが使えたりするのかな?(・・?

☆インクジェットプリンタIP4300(98~8・64):○~△
 ドライバを用意してくれるか、8用のドライバで動くか(’’; これももうすぐ9年、いつ壊れてもおかしくないが、今のインクジェットプリンタに魅力なし、壊れたらどうしよう

☆一太郎ハンディスキャナ:○
 これは恐らく問題なし。外部記憶装置としての認識なので、PCでスキャナ機能をどうこうするわけではないですから

☆付箋プリンタ・smartegg(98~8・64):○と思いたい
 星野阪神がセ・リーグ優勝した時に新今宮近くのジョーシン(J&Pテクノランド)で特価で買ったもので、古い機械になったと思いますが、最新OSのドライバもあります。使用頻度高し

☆ジョイスティック(メモリとる):○と思うけど(ただしメモリ機能はWin7の時点で×なので、10でも当然×)
 ジョイスティックとして、PS用のものが使えれば問題なし

☆電子ノート:? シャープ次第。対応ソフトがないと、外部記憶装置としてのやりとりではデータの受け渡しがちとつらい

☆koboglo:○ 外部記憶装置として認識さえしてくれれば問題なし。ハンディスキャナと同じですね

あとは、どの程度ソフトを10ネイティブに移行できるか(。。;

2015年6月12日金曜日

0354_ちびまる子ちゃんワープロはゴシック印字だったのか(@@;

あれ、JIS明朝だと思っていたけど、違ったの?(・・? あ、でももう機械はいらないや…でも、ネットで印字を見て、近くのリサイクルショップで500円で出てきた時に買わなかったことを後悔。箱まであったのに(’’; うん、箱の裏を見て「JIS第1+第2水準数文字だけかぁ、ならいいや」でスルーしてしまったんですよ(~~; もう、オクで1000円以上の送料を払って、取引してまで入手はパス。どうせ、オモチャとしてしか使わないでしょうから。

まぁねぇ、ワープロ専用機が作られなくなってもう16年です。リボンも作られなくなりましたし、感熱紙もいつまであるやら状態です。ただ、感熱紙自体はレシートプリンタで多用されていますので、私もレシートプリンタを使うようになりました。まる子ワープロ(シャープwd-a30の改良型)も、インクリボンはウチの東芝ルポの古い分と同じくタイプ2というやつですよね。こんなリボン、もう入手できません。

簡単に印字するだけなら、ワープロ専用機よりもタイプライターの方がリボンも入手できて、修理もきいて…で便利だったりします。機械ものは、壊れたらどうしようもありませんから。

0353_電子書籍1年。

挙動は遅いわ、タッチに反応しなかったりするわ、固まるわ、テキストファイルをそのまま放り込めないわ、zipファイルの拡張子をいちいちcbzに変更しなければいけないわ(一括ファイル名変更ソフト必須です)…など、色々と難儀な機械ですが、それでも1年使うと愛着が湧いてきます。やっぱり、電子インクの画面は目が楽です。

現在、コボでの読書時間は約430時間です。そこそこ、きちんと本を読むのに使っています。しかし、楽天から1冊もコボ用の本を購入していませんし、これからもするつもりはありません。同期も、去年8月以降していません。

慌てず、騒がず、のんびりと読書でスローライフを。

2015年6月10日水曜日

0352_最近、ドット打ちをしていませんな。


フォントに対する興味を失ってしまい、「手持ちにあるものを使えばいいや、電子書籍リーダーにテキストを入れて読めばフォントを指定しませんし、今後は印刷する分に関してはほとんどをWin8(10)の游書体で運用すれば楽じゃん」と思っている状況ですので、フォントを作らなくなりました。

以前なら、ヒマに任せてこんなことをしたかも知れません。上に「ワープロの画面をカメラで撮影」と書いていますが、画面が暗く、ブレるため、なかなかうまくいかないので却下、他の方法を考えてみることにすると、こんな感じでしょうか。






ちなみに、ワープロは5分ぐらいかな? なにも操作しないと勝手に電源が切れます。節電機能搭載であります。なので、気をつけましょう。

でも、やっぱり労力が膨大です。コツとしては「のーんびりやればいいや」と構えることですが、それならば絵を描いている方が有意義だよなぁ…と思ってしまったので、多分やりません。レシートプリンタ用なら、JISか富士通のビットマップで十分ですし。