2018年5月5日土曜日
0505;心と体の性別の不一致。
ニコニコで見る百花繚乱さんが出てましたな。テレビ用の紹介では「子持ち女装タレント」となっていましたが。今回のロケは、みなさん楽しそうでしたよね。
毎度毎度書きますが、幼稚園の頃にもう既に「なんで自分は女の子じゃないんだろう」という気持ちが芽生え、「女に生まれるべきだった」という確信を抱きながら今に至っています。そんな自分にとって、男の体は色々と面倒くさいです。
性別によって、人生が大きく変わりますからね(’’; 「女の子に生まれたかった」と人に話すと、たいてい「女は生理があるから大変よ」という答えが、老若男女問わず返ってきます。どんだけ生理は大変なんだ…ですが、 男だってヒゲの生えるのがものすごく気持ち悪くてイヤになります。顔ですからね、さらに首にかけてですからね(--;
あとは「俺はそういった(軟弱な)考えは嫌いだ」って突っぱねる人もいます。こんな人には何を言っても無駄でしょうから、あまり関わらないようにはしますが、性別によって、そういった理解されない悲劇が起きるわけですよね。
さて女装ですが、化粧というものは女性にとっては面倒なものかもしれません。ノーメークは失礼なんて文化になってくると、強制っぽくなってきてイヤになるでしょう。しかし、「大きくイメージを変えられる」というのは時には大きな魅力になり、武器になります。
まして男性が女性に憧れて化粧をする女装となると、その破壊力は抜群でしょう。やろうと思えば、タカラヅカな雰囲気にまでなることができます。瞳を大きく見せ、鼻筋を通った感じに、口元をセクシーに…とか考え出すと、面白くなってくるかも知れません。なりたい自分になれる、そんな無限の可能性を秘めたテクニックですよね。とことんまで美を追求できるわけですから、ハマる人はハマるものでしょう。
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