2018年5月17日木曜日

0516;日大はどういう教育をしているのだか。


私はアメフトには興味がありません。どれぐらい興味がないかといえば、大昔アイレムから「10ヤードファイト」というゲームが出ていて、名前はその時から知っていたにも関わらず、今に至るまで全くプレイする気にならなかったぐらい。でも、連日この話題ですな。

基本的に、知らないことにはコメントをしないようにしていますが、コレは映像でハッキリと分かりますからね。アメフトを全く知らない私が見ても、こんなの完全にアウトです。言い訳できません。

競技スポーツというものは危ないと思っています。なので、自分は一切したいと思わないばかりでなく、できるだけ遠ざかるようにしています。病気やケガに負けない、強い体を作るために運動をするのなら分かります。が、こと競技となると必ず「勝利至上主義」的なことが起こってしまいます。そうすると、反則スレスレ、またはレフェリーが見ていないのを見計らって…みたいな戦略を取るチームが出てきます。それは、高校野球を見ていても分かります。だから体育会系は嫌いやねん、となります。あと、やっぱり競技に沿った肉体改造などで体にムリをさせたり、あるいはケガが絶えなかったりします。そうなると、それがもとで新たな病気にかかったりケガが治らなかったりと、後々の人生設計に影響が出てしまいます。スポーツ選手は早死にしたり、後遺症に苦しんだりというネガティブなイメージを強く持っています。

特に、人間というものは絶対に頭や首、背中といった部分を守らなければいけません。競技スポーツはここをやらかす危険性が非常に高く、最悪は不随になって体を動かせなくなります。そうなると、残りの人生が悲惨なことになります。

で、今回のことは、その観点から考えたら最悪ですね。個人的には殺人未遂と思っています。これは関学は怒っていいと思います。むしろ怒らなければいけません。

~~~~

実は、人生でただ一度、アメフトの試合を東京まで見に行ったことがあります。いつかは内緒。でも、何をやっているのかはサッパリ分かりませんでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿