2019年12月30日月曜日
万年筆のインクが減らない。
自分の場合は、そこまで万年筆にこだわりを持っていないということですよね。「万年筆のメンテナンスは、毎日使うこと!」ってレシートプリンタに書いているのですが、使っていません。万年筆は、200円時代のプレピーのブラックとブルーブラックの2本しか持っていませんが、これで十分です。これ以上増やしても使い切れません。
これでも、カートリッジを替えながら結構な年数使っています。なので、軸がもうボロボロです。今はダイモのテープで補強していますが、ヤバくなったら、使い続けるのであれば使用を中止して買い替えなどの措置が必要になります。
ブルーブラックのカートリッジは、あと2本。ブラックは買っちゃっていたので、あと10本あります。使い切ったら、万年筆から一旦離れるかも知れません。
カートリッジは1本1.2ccなので、10本で12cc。これで440円。インクを瓶で買うと、60ccで1320円。なので、12cc換算で264円ですか。使用頻度が高いのであれば、瓶で買う方が安上がりになります。でも、まず使い切れないでしょう。瓶を開けたら、数年以内に使い切れ…ったって、無理です。カートリッジなら1本1本密閉されていますので、使い始めない限り、ある程度持つはず。
筆記具で書くものといったら、字か絵ぐらいしかありません。で、字を書くぐらいではインクを消費できません。なので、絵がうまくなりたいなぁ…と思うわけですが、なかなか描きませんな。もちっと、絵を描こうと思ってはいるのですが。システム手帳に日記を書いているのは、そうした考えもあってのことです。
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