2019年3月22日金曜日
0322;ちょっと気になるメモツール。
ウチのチョークレスボードは、2006年6月26日に買ったものなので、もうすぐ13年です。「半永久的に使える」とはいうものの、やっぱりガタが来ております。でも、ブギーボードを選ばずにコレを選んだ当時の自分は、先見の明があったかも知れません。今でもガッツリと使用、すっかり自分の生活に溶け込んでいます。
しかし、チョークレスボードは廃番で、これの後継が出てきておりません。なんでやめちゃったんだろう、うーんどうしよう? と思っていた矢先、そんな代わりを務められそうなものがこれですね。 チョークレスボードのB4からA4・B5と小さくはなりますが、その分細かく書けそうです。消耗品が不要で汚さずに使えるものとしては、十分後継になり得ます。
使用感覚としては、恐らく描画面は電子書籍リーダーのeインクのような雰囲気だろうと予想します。あれと技術的には似たようなものでしょう。そして、書き心地はチョークレスボードみたいな感じだろうと。
やっぱり、書いたり消したりできるものは便利だろうと思います。ちょっとした考えを書き出したりとか、ちょいちょいしますから。これが、ブギーボードだと「一部を消す」ことができないために敬遠してきたわけですよね。 というわけで「Clean note Kaite(カイテ)」、他の人の使用感などの評価をちょくちょくチェックしていくことにしましょう。
もしカイテを導入するにしても、無地を選ぶと思います。方眼は、インクジェットで作るOHPシートとかで罫線を作って、それを上に乗せて書く…などの工夫をすると思います。磁石で書くわけですから、多分それでいけるでしょう。
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Kaite、「業界初※! 独自技術により、一文字だけなど、表面からの部分消去が可能に!」(※磁性メモツールにおいて 2018年1月自社調べ) とありますが、ウチにあるパイロットのチョークレスボードは十数年前にそれができていますね。
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